家族信託の情報を分かりやすくお伝えする”家族信託コラム”に「事例6 経営権を残したまま自社株を息子に譲りたいFさんのケース」を追加しました。
http://kazokushintaku.co.jp/column/column17/
創業者のFさん(70歳)は、自社株を100%保有している。自分の死後は、専務取締役である二男を後継者として考えている。今のうちに自社株を二男に生前贈与しておき、円滑な事業承継を図りたい。委託者・受託者=Fさん、受益者=二男、第二受益者=長男、信託財産=自社株100%とする自己信託を設定する解決策をご紹介します。解決策の効果もご説明します。