家族信託の情報を分かりやすくお伝えする”家族信託コラム”に「事例5 前妻と後妻の両方の老後が心配なEさんのケース」を追加しました。
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Eさん(75歳)は、先妻と離婚後、現在の妻と再婚している。自分の死後は、後妻には不自由な暮らしをさせたくないので、遺産はすべて後妻に譲りたいが、前妻も心配である。そこで、遺言の中で、信頼できる親戚を受託者とし、受益者=後妻、第二受益者=先妻とする信託契約を締結するなどの解決策をご紹介します。解決策の効果もご説明します。