◇相続のきほん
人が亡くなるとその人の財産を誰かが引き継がなければなりません。その人が現金を100万円持っていた、自宅(土地建物)を持っていた、実は借金もあった、となると現金、土地建物、借金を誰かが引き継ぐ必要があります。
遺言があればまずは遺言の内容で、遺言等なければ民法の決まりによって財産が引き継がれます。
◇なぜ相続はもめるのか
相続のイメージ
1.話しづらい
本人は「死ぬ前から死んだ後のこと言われるのはやだ」、家族は「財産を狙っているみたいに思われてやだ」から話しづらい
2.難しい
何か問題がありそうだけど、具体的にはわからない、誰に相談していいかわからない
→先送りとなって、いざ相続になって事の重大さに気づいた時には手遅れに
◇相続のことはコスモスへ
大事なことは本人が元気な時に相談を頂ければ対策は出来ます。
相続は、税金の知識だけではなく、民法、登記、不動産、信託など幅広い知識、経験がが必要です。「誰が相続人で、相続税がいくらかかるか」だけでも知っておいた方が無難です。初回ご相談無料です、お気軽にご連絡下さい。