家族信託の情報を分かりやすくお伝えする”家族信託コラム”に「事例11 遺留分対策をふまえて事業承継を円滑に行いたいKさんのケース」を追加しました。
http://kazokushintaku.co.jp/column/column22/
Kさんは自社株を100%保有するオーナー社長。相続人は長男・長女の2名で、死後は会社の経営を長男に任せたいと考えているが、何かとKさんの生活の面倒を見てくれる長女にも、いくらか財産を譲りたい。公正証書遺言の作成により、自社株をすべて信託財産とする信託契約の締結などの解決策をご紹介します。